経済超入門
ニューズウィーク日本版編集部の著書です
超入門という割りに本のスタートはみのパパには小難しく見えました
中盤からは面白く読めましたが、、、
おもしろかった部分
量的緩和、移民労働者、金融危機、などテレビやニュースで見かける文言も世界の経済という目線で約半ページでまとめてあるのでとても理解しやすかったです
ドイツ、ギリシャ、イタリア、インド、アフリカ、などの国やASEANなどの諸国連合という枠組みを経済という面から個別で説明してあるのも興味深い
いかに政治と経済が結びついているのかが腑に落ちる内容だったので、本全体を見たときに最初の小難しさは中盤からはほとんどなくなります
よくよく目次を見てみるとテーマごとに監修・執筆している方が違います
やっぱり人によって文章の面白さ、わかりやすさって違うんだなと改めて思いました
経済と政治
各国、経済と政治ってよくも悪くも結びついていることがよくわかる本でした
最初はお金の勉強と思って読み始めた本でした
けど今は、お金のことより、政治家を選ぶ有権者の意識や考えがとても重要だなという考えになっています
どの政治家を選ぶかは有権者で、政治家達が動かす政治と経済には密接な関係があるなと感じたからです
経済と政治、、まだまだ学びは続きそうです
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