リスク分散
みのパパの投資はこれまで楽天証券でやってきました
今は特に問題なくやっていますが、リスクの分散が基本の考え方なので、
証券会社は一つでいいのかということも考えました
楽天が倒産したら、、、
あってほしくはないですが、リスクを考える上ではこの考えも必要だと思っています
その考えからSBI証券でのやりとりを開始しました
楽天証券とSBI証券を比べてみて
株の取引手数料はあまり変わりませんが、大きな違いは以下でしょうか
①IPO実績
②単元未満株
③取扱外国株
IPO
新規上場や新規公開株と呼ばれています
上場前の株を抽選で購入できることなのですがこれはSBI証券が楽天の約3倍ほど実績があります
単元未満株
日本株は100株単位が基本ですが、SBI証券では1株から購入することができます
これによって少額でも株を始められるパターンが増えると思います
しかし毎回、約定代金×0.55%の売買手数料が発生するので、長期戦で株を見ると売買手数料がデメリットになり得ます
また株主優待も受けれないことが多いので注意が必要
楽天証券は100株単位、SBI証券は1株から購入できます
取扱外国株
ここが一番違うと考えています
楽天証券は6カ国ですが、SBI証券は9カ国
SBI証券の外国株はアメリカ、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、マレーシア、タイ、シンガポールです
今後成長があり得る国が多くあるので、投資先としても検討できると思います
ここ十数年は米国株一強の時代がでしたが、今後は他国も伸びてくる可能性があるので、投資先としては面白いと思います
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