みのむし家と娘ちゃん

みのむし母

躾ってよくわからん

娘ちゃんが我が家にやってきて、1年を超えました

みのパパとみのむし母が「親」となっても1年が経過したわけですが、今になっても躾ってよくわかんないです、、

そもそも躾ってなんだろう

みのむし家の考え

みのむし母は娘ちゃんが産まれた時から1人の人間、人格をもった人として娘ちゃんに接しています

この一年間だけでも娘ちゃんには色々な変化があり、その時々で娘ちゃんにとってのブームがありました

先週まではこんなことに拘ってたけど、今は違うことに拘りを持っていたり

寝つきが悪かったり、夜泣きが酷くても翌日はとっても笑顔だったり

みのむし母は、こういうのが、定期的にやってくる子供の体や心の変化ということを勉強していたので、今のグズリや夜泣きは成長のために娘ちゃん自身もムズムズしている時で、時間と共に解決していくことだと思って接していたようです

みのパパもその話を教えてもらって、夫婦で共有して娘ちゃんと接してきたのでこの時期の娘ちゃんの変化を楽しもうという感じで毎日を過ごしています

みのむし母が教えてくれたこと

子供が親が思ったように動いてくれないなんて普通にたくさんあります

親がやってあげるのに子供が言うことをきかなかったり、ぐずったりなんて子育てしてれば毎日のようにあるでしょう

でも子供目線で言えば、親の方が自分が思ったように動いていないのかもしれません

そもそも親のやっていることが本当に全て正しいことなのかな?

親がやりやすいように子供を育てるのではなく、子供と親で妥協点を見つけながら毎日を過ごしている方がお互いストレスが少ないように感じています

みのむし母がよく言うのが

「まだ何が正しいとか、悪いとかは理解することが難しいのだから叱ったり、怒るのは違うと思う」

確かにそうなのです

娘ちゃんの成長と共に我々が寄り添っていける形をみのむし家としてやっていければいいと思っています

親は子供より先にいっている人ではなくて、子供の誕生で初めて親になれたのだから父親としては1歳です

みのむし母にも娘ちゃんに学ばせてもらっています

躾は親だけじゃなくていい

みのむし家は仕事柄もあるのでしょうが家に友人や生徒が来てくれることが多いです

そして娘ちゃんも色んな人と接することが多い

みのパパはそれがとてもありがたいと思っています

色んな人と接して、色んな人の色んな部分を見て、接して、娘ちゃんなりに何かを感じてくれればそれが娘ちゃんの成長につながると思っています

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