タルムード

本

タルムードってなに？

リベ大YouTube でも時々登場するタルムード

地球上の人口の割合でいったら0.02%の割合のユダヤ人

でもノーベル賞の40％は彼らが占めています

カール・マルクス、アインシュタイン、ジークムント・フロイト、ジョージ・ソロス、ダスティン・ホフマン、マイケル・ブルームバーグ、カルバン・クライン、スティーヴン・スピルバーグ、ラリー・ペイジ、ナタリー・ポートマンなどの有名人も多くいます

そんなユダヤ人の「口伝律法」を収めた聖典です

＊聖典として認めれているのはヘブライ語で書かれたもののみ

＊聖典と認めていない宗派も存在する

ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集　石角完爾

みのパパはこの本を読んでいます

一つのエピソードが短いので読みやすいですし、考えさせられるものも多い

このストーリーでこちらを選んでしまったらどうなるんだろう？みたいな問いも多いなと感じています

最初はお金の勉強のために読み始めたのですが、人生におけるリスクを様々な視点から考えさせられる本だなというのがみのパパの印象です

結果的にそのリスクの考え方がお金に結びつくだけ

娘ちゃんへの読み聞かせ

娘ちゃんのペース次第ですが、言葉がある程度わかってきたら、昔話感覚で読んであげたいなと思っています

その中で、色々なタルムードの問いを親子で話し合ってみたい

物語自体が狐の話や、空飛ぶ絨毯の話などファンタジーの要素もあるので読み聞かせてピッタリかなと思っています

ただ読むだけでなく、その内容を親子で話せるというのがとてもいいなと思っています

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