「空腹」こそ最強の薬
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我が家では、一週間のうち半分ほどを一日一食で過ごすことが多いです
お腹が空いたら二食の日もありますが、そこは自分自身のストレスとの相談です
1年前に体調を崩し入院・手術を行ったみのパパ
人間ドックでも高血圧を指摘されています
資産形成を考えるにあたって健康であると言うことは特に大切なことと考えていて、健康を損ねると言うのはお金という面でもとてもリスクの高いことだと思っています
そんな時にであった「空腹」という考え方
16時間食べないというだけなのですが…これが健康にとてもよいという話です
睡眠含めて16時間
16時間食べないというのが基本的なルールですが、これだけ聞くとハードルが高い気もします
でもこんな救済策もあります
・睡眠時間を含めてOK
・ナッツ類(無塩)は食べてOK
このナッツ類Okというのがとても大きくて、少し食べるだけで腹持ちします
毎日ナッツ以外は16時間食べないというのは実行していますが、案外ナッツだけでいける日も多く、そんな日は夕食だけにすることも多いです
そうすると結果的に一日一食になっていました
考え方は「我慢」ではなく胃や腸などの消化器系が休む時間を作ろうね、だそうです
一日三食は常に消化器が動いているので休まっていない
そこに休息を与えるということが16時間のプチ断食ということのようです
一日一色のメリット
・時間の節約→調理時間、洗い物時間、食事時間が大幅に減った
・節約→食費が減りました、食器用洗剤、水道の使用回数が減りました
・選択しなくていい→買い物、何を食べるかの選択が減った
・減量→年末辺りからはじめて、現在約12kg痩せました
・食後の眠気がこない→朝食後、ランチ後の眠気がないので活動時間が長くなりました
などなど、こんな感じでみのパパ家にとってはメリットが多いのでこの食事法を採用しています
時間の節約が出来た分を本を読んだり、お金が節約出来た分を投資や貯蓄に回したりで結局このやり方が資産形成に役立っています
減量することで体調も良くなり、健康リスクも減らせることもメリットの一つです
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