声のトレーニング(1)

ボイストレーナー

お金のことばっかり書いていますが、本職は声のことを専門に仕事しています

自分が歌ったり、人に教えたり、指揮振ったり、演出したり、台本書いたり

自分自身のトレーニングについて今回は書いてみたいと思います

有酸素運動

毎朝、有酸素運動をしています

というか、午前中の時間というのをとても大切にしていて、毎日午前中にレッスン室にこもって程度のトレーニングを約2時間ほどやっています

レッスン室でトレーニングする前に約1時間ほど時間かけて有酸素運動を行っています

海外の声を使うプロフェッショナルな方達は、運動というのをとても大事にしている人が多くて、本番前に水泳したり、ジョギングしたりしている人も多数います

自転車も多いですかね

みのパパの場合は体を起こす目的と、体を温めて、呼吸循環器系の機能の向上を目的にやっています

長時間の稽古や舞台を乗り切るために

長時間の運動を続けるためには、たくさんの酸素が必要となります

そのためには心臓や肺の働きがとても重要です

ということは心拍出量を増やさなければなりません(心拍数は限界あるから)

心拍出量を増やすためには、心臓の周りの筋肉の筋力向上が必要となり、有酸素運動で高めることができます

若い時とは体が違うので、自分から体を見つめていかないと仕事にならないです

ゾンビ体操

リビングでできる有酸素運動として、このゾンビ体操を取り入れています

これを1セット4分30秒で、平均6セットくらいやっていますかね

お酒を飲んだ次の日などは9セットくらいやります

時間の割に効果が高いので割と気に入っています

4〜5セットくらいから汗がじわじわでてくる感じで気持ちいいです

毎日やってますね

パワーブリーズ

呼吸筋を鍛える道具です

横隔膜や大腰筋、肋間筋、腹直筋、腹斜筋肉などを鍛える効果があります

本来はスポーツ選手たちの為のようですが、海外の声のプロフェッショナル達が多く使っていることを知り、試しています

これを朝昼30回ずつ

3種類あり、赤色のものが一番負荷が高いです

1〜10までレベルを上げれますが、みのパパとしては筋肉をつけるというよりも呼吸のトレーニングの一環として行っているのレベル3くらいまでで十分です

レベルを上げることよりも継続できるレベルが大事

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