娘ちゃん

みのぱぱ

我が家には間も無く1歳をむかえようとしている娘ちゃんがいます

娘ちゃんの出現は、みのパパには大きな人生の広がりを与えてくれました

コロナ禍での誕生

新型コロナウイルスが日本で流行り出した頃、娘ちゃんがみのむし家に誕生しました

そう考えると娘ちゃんは誕生からこれまでずっとコロナ禍を過ごしています

ありがたいことに、これまで風邪ひとつひかない丈夫な子なのですが、コロナ禍の今、体調を崩した時に病院には行けるのだろうか?

自分やみのむし母が感染したら、、?

我々が感染した時に娘ちゃんを預かってくれる人や場所はあるんだろうか?

など不安と隣り合わせの1年間だったような気がします

でも、不思議なもので不安な気持ちも娘ちゃんの笑顔で「なんとかなる」と思えてくるので彼女のおかげでポジティブになれることが多かったように思います

みのパパと娘ちゃん

娘ちゃんの生まれる前にネットや本などで「父親と娘」について沢山調べました

「父と娘」の関係って割とネガティブな情報が多いなと思っていたので、生まれる前からちょっと不安だったりもしたのです

みのパパの仕事は音楽なので、サラリーマンの方々のように毎日定時出勤などがありません

毎日がまちまちです

その上コロナ禍の2020年は我々音楽家にはとても大変な一年で、2月ごろから数多くの本番や合唱団の指導、生徒のレッスンなどが中止・延期となり家にいる時間も多くなりました

結果的に意図とせず半分育児休暇の様な状態になったので娘ちゃんとの時間が沢山とれて、ここまでの成長を間近で見ることができました

毎日一緒にご飯を食べて、毎日一緒にお風呂に入って、オムツを換えたり、お散歩したり

自分の人生で今までなかったことが始まってとても楽しい一年だったとも言えます

育児休暇は重要

育児休暇について色々調べていくと日本ではいまだに取りづらい環境ということをみる機会が多かったのですが、育児休暇ってとても大事だと思うのです

産後のママの身体のケアや手助けという意味でもとても重要ですが、何よりも子供の可愛いこの時期を見逃すなんてもったいないです

この一年の娘の成長たるや、、

産まれた時が約3000gだったのに今は三倍近くあります

この急激な体の成長とともに、一ヶ月単位で可愛さも変化します

この変化を是非子供と楽しんでほしいです

この時期はママにしか懐かない子供もいるという記事を見ることもあったのですが、我が家ではみのむし母にもみのパパにも懐いてくれてます

育児休暇が社会問題のように取り上げられることもありますが、そんなことよりも単純に可愛い時期を見逃すなんてもったいないよ、と

きっとママとの会話も増えて、家族のことについて話せる時間が増えていくと思うのです

育児休暇を難しい問題にせずに、とりやすい環境になっていくといいなと思っています

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