投資をはじめての変化

お金

投資をはじめて1年と数ヶ月、自分の中での変化が面白いなと思っています

一番は経済や社会情勢のニュースや書籍を見るようになったことでしょうか

これまで音楽一筋だったので、「お金」ということについてほとんど考えることもなかったのですが、結婚・子育てという人生の新しいステージを迎えて、考えることも増えたのが、お金について考えるきっかけだったと思います

それまで、その国の政治家の発言の一つ一つが経済にどれだけの影響を与えるかなんて考えたこともありませんでした

お金は稼ぐ、貯める、使うしかなかった自分に「増やす」という発想がうまれたことで世の中を見る目が変わったのです

家族の会話が増えた

みのむし母との会話も途切れることがありません

日常会話の家族、子供、日常の会話の中に資産形成、投資、お金、貯蓄、社会情勢などの話題が常にあります

投資、貯蓄額の原資は当然、日常の収入から支出を引いたものです

ということはお金に対する家族の考えや、価値観が同じ方向を向いていないと原資を大きくできない

その意味で、みのむし母との会話が豊富というのは我が家の大切な資産だと思っています

そして夫婦2人の会話が多い家庭というのはやはり賑やかだなと思います

知らない企業を知る楽しみ

株などに投資をするということは、その企業などを自分なりに調べる必要があります

最終的には自己責任の世界なので自分で調べて自分で決定して投資を行う必要があります

みのパパの様に家庭の資産で投資を行い、資産形成をするなら、なおのことよく調べなければ

でも、今まで名前も知らなかった企業の財務をみたり、経営者の理念を読んだりすることはとても面白い

そして今まで関わったこともない世界を垣間見れるのも楽しいものです

これは投資などで資産形成を実行していなかったらわからなかった世界です

ニュースが面白くなった

政治と経済の関係というのは投資をする前まではあまり分からなかったことです

なぜ、この政権が強いのか、長期政権と株価の関係や、政治家の発言が株価に与える影響など…

地政学リスクなどもそれらの筆頭に加わります

それらを知りたいという欲求が出てきたのは投資をはじめてからです

そしてそれらの話題を家族と話すことがみのむし家の日常になっています

コメント

タイトルとURLをコピーしました