日本株増配へ

お金

5月は決算発表が多い

みのパパの投資のポートフォリオは、米国個別株、米国ETF、日本株、投資信託、債券で組んでいます

5月は日本株の決算発表が多い月ですが、次々と発表されています

とてもありがたいことに、保有している銘柄のほとんどが増配となる見込みです(ありがとうございます!)

主な銘柄として

・伊藤忠→6円増配へ

・三菱UFJ FG→2円増配へ

・KDDI→5円増配へ

・オリックス→2円増配へ

配当維持

累進配当をうたって、増配を宣言していた三菱商事が増配ではなく維持という発表をしました

決算を見た限りでは仕方ないかなと思います

日本の総合商社の筆頭といえば三菱商事ですが、伊藤忠の勢いがすごいなという印象ですかね

伊藤忠商事

著名投資家ウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハサウェイが日本の総合商社株を買ったのが話題になった時期がありました

2021年2月にバークシャー・ハサウェイが公開した恒例の「株主への手紙」では、保有株トップ15の中に日本企業として初めて伊藤忠商事が入っています

株の過去10年間のトータルリターンが400%近くになり、四季報によると

・ROE→17%

・自己資本比率→27・5%

・PER→8・93倍

・PBR→1・48倍

長期投資を考えるなら文句なしといった感じでしょうか

特にROEが17%というのは日本企業としてはかなり高い水準だと思います

他の総合商社が10%超えない中では一人勝ちのイメージさえあります

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

会社四季報 2021年2集・春号 [雑誌]
価格:2300円(税込、送料無料) (2021/5/19時点)

三菱商事

増配できなかったといえ、基本的には三菱商事といえば安定のポートフォリオを持ちながら、累進増配を宣言している企業です

コロナ後の回復と成長を期待したいと思っています

コメント

タイトルとURLをコピーしました