本を読んでみる①

小金井市

どこから来たのかどこへ行くのかゴロウは?

小金井にはスタジオジブリがあります

小さい時から「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」など大好きな作品を世の中に送り出してきたジブリが自分と同じ街にある

なんだか変な感じです

スタジオジブリの宮崎駿監督の息子で、スタジオジブリで映画を発表した宮崎吾朗さんの本

対談形式の文章と、たくさんの写真

父親が宮崎駿で、父親と同じアニメーションを作る仕事を選択する、、

一般の家庭の息子で育ってきたみのパパには想像もできないことです

でも、それを淡々と語っている宮崎吾朗さん

親と同じ職業

一般の家庭でも親と同じ職業につくって普通にあることなのかな?

そんなに多くないことなのか、割とありえるのかみのパパにはわかりませんが、宮崎駿と同じ道を行くってなんだかそれ自体がすでにす凄いドラマ

いつかNHKの朝の連続ドラマになるんじゃないかと思うくらいのストーリーだと重います

娘ちゃんがいる今、同じ音楽家の職業に就かせたいか、、

現時点では、好きならやってみたら?

くらいですけど実際にやりたいといい出した時に、苦労や大変さが身にしみているので積極的に応援できるか不安でもあります

そんなことを考えさせてくれた本

みのパパはまだ宮崎吾朗監督の作品を見たことないから見てみたいなと思ってきました

その上でまた宮崎駿監督の作品も見て見たいです

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