投資系のネット記事などを読んでみると、今年はバリュー株が買いと言っていたり、またグロース株が戻ってくるという人もいたり、様々な情報が流れています
様々な情報の成否にはあまり興味がありません
みのパパは常にバリュー投資です
全米株、債券などは定期的に購入を続けて、個別株は割安な企業を株価が低い時に自分が購入できる範囲で購入します
これが基本のスタイルです
情勢に振り回されない
現状の世界的な経済の大きな問題は、
①ロシアのウクライナ侵攻
②アメリカのインフレと金利
でしょうか
しかし、このような問題が起きるとゴールドにお金が流れたり、戦争が起きるなら軍事関連企業の株価にお金が流れたりとその時々で株価は変化します
でも、みのパパ的には情勢で起きる株価の変化にはあまり興味がありません
自分の持っている株が値下がっていれば購入しますし、株価が高いなら購入しない
ただそれだけです
原資は家族のお金だから
みのパパ家の投資の原資は収入から支出を引いたものです
家族のお金をみのパパが投資してます
そのお金を一時の上がり下がりで投資するのは、自分的な投資の価値観と合わないです
自分が納得できる企業だけを持っておきたい
未来はわからない
ここ数年、米国株がダントツに強く、S&P500関連銘柄にだけを持っておくだけでかなりのリターンが得られたと思います
でも、みのパパは日本に住んでいるのでドルだけでなく円も欲しい
その意味では米国株と日本株のバランスを意識してポートフォリオを組んでいます
日本株のいくつかはS&P500の上昇率を超えるものもあります
未来は誰にもわからないのですから、自分が納得して投資できるかが重要だと考えています
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