サラリーマンとフリーランスは違う
みのむし家では定期的に株や債券などに投資をしています
その際にとても重要なのが生活防衛費
将来何があるかわからないリスクに備えて、一定期間生活できるだけの現金(預金)を確保しておくことはとても大事なことです
投資の本やSNSなどには三ヶ月〜六ヶ月分とよく書いてありますが、それはサラリーマンなどの場合だと考えています
フリーランスで仕事をしていると、将来のリスクはサラリーマンよりも高い
そう考えると、自分の職業で生活防衛費というのは変化すると考えています
家族構成や年齢でも変わってくるでしょう
3年分
みのむし家では3年分が我が家の生活防衛費としてはベターだと考えて確保しています
音楽家としての仕事なので、体が資本
音楽家としての仕事ができなくなった時のことを考えると3年というのが、一つのラインだと考えています
生活防衛費とは別の現金貯蓄
みのむし家では毎月、収入−費用=貯蓄・投資を行っています
その際に一定額は現金の貯蓄をすることを続けています
資産を貯蓄と投資と両方の柱で今後も構築していこうと考えています
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