2021年5月の貯蓄率
我が家では、収入から支出引いたものの割合を貯蓄率と呼んでいます
それを、投資にまわしたり、貯金したり
毎月の平均は約30%の貯蓄率ですが、今月は約45%
夫婦ともフリーランスの我が家では、毎月の収入が違うので、毎月の貯蓄率というのも必然的に変わってきます
基本は固定費の削減
基本は、固定費の削減です
健康のために始めた一日一食(お腹が空いたら素焼きのナッツ)の生活で食費が減ったのもあると思います
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固定費の削減を基本とすると、貯蓄率の平均は我が家では30%程になります
持ち家のローン返済は、毎月の収入の1/4以下なので生活の圧迫は小さいです
以前住んでいた音出し可の賃貸は現在の2倍以上の額を払っていたので、とても楽に感じます
貯蓄率が上がった理由①収入が多かった
通常よりも15%ほど貯蓄率が上がったのは、夫婦2人の収入がいつもよりも多かったのが大きな要因です
収入が毎月安定しているわけではないフリーランスの2人ですから、収入が増えた月は貯蓄率をあげて、いつもよりも多く貯金や投資にまわしたいです
貯蓄率が上がった理由②交通費が減った
今までみのパパは、特定の休日というものを持ってきませんでした
でも娘ちゃんが生まれたのを機に、毎月固定の休日というものをつくりました
結果的に外出が減り(コロナ禍もあり)交通費が減りました
仕事も家での仕事を増やし、外出する機会を減らしました
みのむし母は、家での仕事が90%以上なのでほとんど交通費がかからない
また、コロナ禍で舞台の稽古なども減っていったので交通費が減ったなどもあります
合唱指導などもリモートでのものが増えたので、トータルで見ると
コロナ禍という状況とみのパパの働き方の変化により、単純に外出する機会が激減しました
そうすると交通費が減って貯蓄率を押し上げたという印象です
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