生涯約4000万円の出費
みのパパは車を持っていません
運転免許書は持っていますが、ほとんど身分証明書と化しています
最寄り駅から徒歩圏内で生活していて、自宅から徒歩5分以内で日常の買い物などが済んでしまうので特に不便を感じていません
車を持つ便利さと経済的負担を考えたときに、みのパパの場合は経済的負担の面が自分には大きいなと感じました
駐車場代、ガソリン代、保険料、車検、自動車税等決して安い額ではありません
また、買い換えることを考えると自分には経済的なデメリットが大きいなと考えています
リベ大書籍よると、車を持つ出費は生涯で4000万円になるそうです
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家やマンション買えてしまう額ですし、この額を投資にまわしていたら年率4%で運用で年間160万円が毎年入ります
一月約13万円の不労所得は大きいですよね
今みのパパは、一戸建てに住んでいますが、その立地も車を持たずに生活できることを条件の一つとして選択した物件です
事故リスク
車を運転して起きる様々な事故やトラブルも、みのパパとしては大きなリスク要因でした
自分が事故を起こす可能性、事故にあう可能性、近年増えているあおり運転や危険運転と遭遇する可能性
自分の人生を大きく左右するかもしれない要因はあまり取りたくないというのがみのパパの考えです
地域によって考え方は違う
みのパパの実家は1人一台車を持っています
とても田舎なので車がないと生活できないです
みのパパは東京で徒歩圏内に住んでいるので車無しの生活ができますが、物理的にできない地域もあるでしょうから、車を所有することを前提とした資産形成や収入と支出のバランスを考えたいですね
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