ジブリの文学
鈴木敏夫さんの著書です
元来本を読むことが苦手なみのパパには中々の分厚さ、、
ちょっと躊躇いつつもとりあえず読み始めてみました
でも…一つのコーナーが約2ページしかないので読みやすい!
毎日10〜15コーナー位のペースで読んでいきました
そして大好きなジブリ映画に関することと絡めた話が多く、全てのコーナーがみのパパの心を離さない感じで最後まで読めました
人が好き
この著書はタイトル通りスタジオ・ジブリの鈴木敏夫さんの本や絵、映画、音楽などの関わりが全編を通してかかれていますが、なんと言ったらいいんだろう
この人はまず人が好きなんだなと思わせてくれる本でした
気持ちが若い
そして、アクが強い
そのアクが読み手を惹きつけ、そのアクの強さこそがあれだけの作品を生み出す監督達とやっていける秘訣なのでは?と想像させてくれます
人との出会いと付き合い
この本には鈴木敏夫さんの交友関係についても多く語られていますが、人を大事にしているんだろうなという印象をとても受けます
というか人を楽しんでいると言ってもいいのかも
色んな人を見て楽しめる
これがプロデューサー業を楽しめるコツなのかもです
紹介されている文学達
小説、児童文学、映画、音楽など様々なものが紹介されていますが、みのパパが触れたことがないものも多数あり、今後時間を見つけて出会ってみたいもの達が多くありました
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