債券のETFを検討

お金

みのパパ家の投資の基本的な原資は、日常の収入から支出を引いた額です

つまり、家族という集団の通常の黒字を投資に回すのでリスクとリターンのバランスを考えながらの投資が必要

例えば厚切りジェイソン氏の著書「ジェイソン流お金の増やし方」

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こちらで紹介されているのは全米株式のインデックスファンドの購入

いわゆるVTIの購入です

これを投資信託で買うか、ETFで買うかは人それぞの投資スタイルによると思いますが、基本的には全米株式に連動した商品一本を買い続けるというのが厚切りジェイソン氏の提唱する投資法

基本的にみのパパもこの考えには賛成で、資産を増やすという目的ならば過去の歴史を見てもこのやり方が一番かなと思っています

ただ、未来はわからない

そして、フリーランスという自分の仕事と自分の性格的にみのパパはインデックス投資と高配当株という二刀流を継続しています

リスクを考慮する

みのパパ家の投資の原資が家計からの黒字が基本であるということは、常にリスクを考慮しながらの投資となります

みのパパも全米株式に連動したETFを購入していますし、今後も定期的に購入していくつもりですが、それでもリスクをさらに軽減することを考えています

そのために債券のETFを購入しています

iシェアーズ コア米国総合債券ETFでAGGと呼ばれています

iシェアーズ コア米国総合債券ETF AGG

投資を行っている人にはお馴染みの資産運用会社ブラックロック社が運用しているファンドです

7000本の以上の全米の優良債券に分散投資しており、大半は政府系の債券

全体の70%はAAAの格付けを持っています

つまり潰れにくい会社の債券の集合体を集めたのがAGGです

これまで利息こみの値動きを見ると2003年のスタート時から右肩上がりの値動きをしています

18年間で約103%のプラスとなっています

利息再投資込みの年利は約4%

そしてAGGに投資する最大の魅力は安定感であり、これがリスクの軽減となります

リーマンショックの時でさえ約5%の下落で止まってくれました

そして、現在経費率は0.03%、分配金は1.82%

0.03%は全米株に連動したVTIやS&P500に連動したVOOなどの人気ETFと同じ経費率となっています

債券は、金利が上がると値が下がる

債券は金利が上がると値下がりする傾向があります

そして2022年の米国は金利が上がる報道が毎日のようにでています

2021年には120ドルまで上がったAGGは現在109ドル付近まで値下がりしています

今が買い時の一つかと思って時期待っていますが分配金が2&により近づいてきたら購入しようと考えています

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